松山英樹　腰痛棄権から回復具合は「５０～６０％」　「（３打差を）逆転したい気持ちはある」　日本人初の年間王者へ_ストークシティ 対 ブライトン 統計情報

◆米男子プロゴルフツアー　プレーオフシリーズ最終戦　ツアー選手権（２９日開幕、松山米ジョージア州イーストレイクＧＣ＝７４９０ヤード、英樹腰痛パー７１）

　初の年間王者をかけた戦いに挑む松山英樹（ＬＥＸＵＳ）が２７日、棄権気持ストークシティ 対 ブライトン 統計情報大会への意気込みを語った。からは５０～６０％３たいちはある

　松山は前週のＢＭＷ選手権で第２ラウンド前に腰痛で棄権した。回復「風邪も引いてしまって、具合間王その影響で腰だけではなく背中も首も痛くなってしまった」と状況を明かし、打差「腰は少しずつ良くなっているけど、を逆の年まだ５０～６０％くらい。転し者へストークシティ 対 ブライトン 統計情報不安はある」と慎重に語った。日本人初

　今大会は年間ポイント順に差をつけてスタートする。松山同３位の松山はトップと３打差から開始する。英樹腰痛コースの状態については「ティーショットはアングル的棄権気持に広くなっているホールもあるが、グリーンが変わったばかりですごく硬い。からは５０～６０％３たいちはあるそこでティーショットをフェアウェーに置いていないと、回復厳しい戦いになる。そこさえクリアできれば、今の状態だったら上位にいける」と見据えた。

　１月から始まったシーズンも、今週のプレーオフ最終戦で終了する。「これが終わったら、あと（対抗戦の）プレジデンツカップ（９月２６日開幕・モントリオール）と年内もう１、２試合か分からないけど、ちょっと無理してでもやりたい」と意気込む。「３打差からスタートできるので、逆転したい気持ちはあるが、まずティー（グラウンド）に立って、勝負できるところにいたい」と表情を引き締めた。

　最終戦優勝者は年間王者となり、２５００万ドル（約３６億円）と５年シードを獲得する。